2012 冬 パリ/1

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28日羽田発01:30の飛行機でパリへ。シャルルドゴール空港に着いたのは6:20。今回の旅はpetit Y子様と、Sちゃんとの3人旅。petit Y子様は一足先の便で到着して、私たちと合流。2Eの出口で姿を発見した時は嬉しかった~。とてつもなく広い空港内を地図だけで見ていたときは、無事会える気がしなかったんですもの。その後、オペラ座までの直行バス「ロワッシーバス」に乗ってパリ市内へ。市内へのアクセスはいくつか方法があるけれど、ロワッシーバスが一番安心で快適な気がします。ちなみに運賃は€10。ホテルはオペラ駅とピラミッド駅のちょうど中間あたりだったので、荷物をホテルに預けたあとは朝ごはんを食べにカフェへ。席に座って、注文して、お会計して。すべてがドキドキの巴里の初カフェ。道行く人を眺めながら、おなかよりも気持ちがいっぱいになる朝ごはん。



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ピラミッド駅からシャトレ駅で乗り換えてシテ島へ。
地下鉄乗るものどきどき。でも、路線が色分け&ナンバリングされているので路線図はとってもわかりやすい。わりと込み合っている地下鉄内。身長高めな私は、久しぶりに背の高い方々に囲まれてなんだか不思議な感じー。私よりも20センチ以上低いY子様は埋もれ気味な感じで、3人でおかしくって笑ってました。



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シテ島に出てみると外は霧雨。
薄曇りのパリの街並み。でも、この薄曇りな感じがなんとも似合う街なのです。日本で確認した天気予報では、ずーっと雨や時々雨だったんですけれど、ちょっと霧雨になってもすぐ晴れて、天気予報は嬉しいことに大いに外れてくれました。気温も10度ほどの暖かな気温で、あの冷凍庫のような仙台での暮らしからすれば手袋もマフラーもいらないくらいです。霧雨が降ったらマフラーをストール代わりにして頭を覆い、雨が止んだら鞄に結んでおく。そんな毎日でした。


旅行記、長くなるので続きは↓↓から。
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ノートルダム大聖堂

シテ島でまず向かったのはノートルダム大聖堂。(…この旅での私の失態の1つにカメラのレンズ忘れがあります。大きいものから小さなものまで自由に撮れるように、ズームレンズを持っていくつもりが…。すっかり忘れていて、装着していたのは単焦点。てなわけで、大きなものは大きいままでしか撮れません。泣。。)


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ゴシック建築のカトリック教会。隅々までに意匠が凝られていて、見ていて圧倒されます。


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精密さだけでなく、スケールも大きい。



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入口の聖人たちに見守られての入場。



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門のデザインの美しいこと。。


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足を踏み入れたそこには、外からでは測りきれない空間が広がっていました。



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お賽銭の代わり…ではないけれど、€2で蝋燭を1つ灯し、家族の健康や教え子の合格、世界の平和を祈る、祈る、祈る。祈りすぎ?でも、神様は寛容ですものね。


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ステンドグラスの美しさにはため息しか出てきません。しばし椅子に腰を掛け、上ばかり眺めて時間を過ごしました。


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聖マリアにささげられた教会とあって、高い高い天井のその中心にはマリア様が。



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教会内はぐるりと回ることができて、数々のステンドグラス、数々の像やレリーフで目をみはるばかり。



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教会内は私たちのような観光客だけでなく、敬虔な信者の方々もたくさんいらっしゃっていましたけれども、静かな祈りの場にふさわしく厳かな静けさがただよっています。


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祈るという気持ちの尊さは世界共通なんだな…という思いを胸に、大聖堂を後にしました。



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大聖堂には上ることもできるのですが、結構な長蛇の列ができていて、私たちは見送りました。そのぶん、大聖堂の外周をぐるりと。見上げれば怪物たちの姿。ガーゴイルと呼ばれるそれは、雨が直接壁を伝うことで壁が侵食されることを防ぐ雨樋の機能。うちのあずきに似てるかも!と思ってパシャリ。


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ノートルダムのあるシテ島からお隣のサン・ルイ島へ。素敵なお土産屋さんも立ち並んでいますが、私たちはそれらを横目に次の目的地へ。



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Y子様が前回の旅行の時に食べ損ねたというサン・ルイ島のBerthillon(ベルティオン)のアイスクリーム。とっても美味しいという評判だそうで、私たちは店内で食べました。これはマンゴーとカシスの組み合わせだったかな?濃厚でとっても美味しかったです。

あ、でも、今こうして旅行記を書いているにあたってちょっと調べなおしてみたんですけれど、どう見てもBerthillonの位置とこの立ち寄ったお店の位置が地図上違うような気が…。もしかして別のお店だったかも??もしそうだったら、Y子様、もう一度パリにアイスクリーム食べに出なおさなくっちゃですよーー!(笑)



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次の目的地まではセーヌ川沿いをお散歩。かなり増水していてたっぷりと水を蓄えたセーヌ川。ノーリードで行儀よく散歩する従順なお犬様をたくさんみかけました。




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セーヌ川を散歩するSちゃん。

華奢な彼女の姿は、パリの街によく似合ってました。絵になるので、彼女を被写体にずいぶん写真を撮りました(笑)


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セーヌ川沿いの歩道はいろんな表情を見せてくれて、歩くことに飽きるということはなく、いつまでも歩きたい感じ!夏にはこういう川辺でワイン片手に人々が集うこともあるんだとか。私も集いたいっ。



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オルセー美術館

2.5㌔ほどの歩いて、オルセー美術館へ。行ってみると長蛇の列!私たちはY子様が日本で事前にチケットを手配してくれていたので売り場ではない入口に並ぶことができたのですが、それでも30分以上は並んだかな。館内は撮影禁止なので収蔵品の画像はありませんが、アール・ヌーヴォー工芸品や印象派の絵画等、観たいものを観ることができてあっという間でした。惜しむらくは、カイユボットの「床削りの人々」をみつけられなかったこと。印象派の作品を金銭面で支援し収蔵し、それが今日のオルセー美術館を支える結果につながっているカイユボット。彼の功績を知って、彼自身の作品を観たいと思っていたのですが…。これはまた次のお楽しみということに。


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オルセー美術館はパリ万博の時の駅舎兼ホテル。中には当時の豪華な宴会場が残されていて、建物としてもとても魅力的。大きな時計は内側から眺めるとこんな感じなんですよ。遠くに見えるのはモンマルトルの丘、サクレクール。パリの街はどこを眺めても“素敵な街・パリ”!


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オルセー美術館内のカフェは大賑わい。大きな金色のベルのような照明がたくさんつるされていて、ゴージャスな感じのカフェ。



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オルセーを後にして、ピラミッド駅から地下鉄に乗ってラ・ファイエットへ。今日の夜ご飯はラ・ファイエットで買ったお惣菜をホテルに持ち込んでプチ・パーティーしようねっていう計画でした。その後は歩いてホテルへ。途中で夜のオペラ座を眺めながらの帰宅です。


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どうやって持ち込んでいるんだろう?オペラ座の前にはピアノ弾きの姿。彼の姿は次の日もちょっと別のところにありました。地下鉄で、鉄道内で、街角で。そこかしこで弾かれる音楽が当たり前の毎日。



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さ、夜ご飯!ラ・ファイエットで買ったフルーツ。カイザーのバケットは準備のいいSちゃんが持ってきたナイフでカット!

もちろんこれだけではなく…。


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夜)白ワイン・バケット・生ハム・チーズ・キッシュ・サラダ・フルーツ

サーモン入りのキッシュはさすが本場!もっと大きいの買ってもよかったな。
サラダは海老やグレープフルーツが入っていて、バルサミコドレッシングで美味!
ワインに生ハム。指が止まらず。
そしてそして…チーズは。。。
チーズコーナーで何十種類という中から大きさ重視で選んだチーズ。これがちょっとダメでした。匂いがね、とっても強烈で。ちょっとダメじゃなくて、とってもダメだったね。でも、それも旅のいい思い出。匂いって一生忘れられないからね~^^


私たち3人の巴里の旅。自由に気ままに詰め込み過ぎず。立ち寄った場所は少ないけれどとっても楽しい旅でした。このあとも、綴っていきますので、よろしかったら見に来てくださいね。








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No title

おかえりなさーい!
今後の旅レポも楽しみにしてます。

No title

素敵!素敵!素敵!
私も同じ国に行ってたとは思えないくらい素敵!笑

アイス屋は間違ってませんよ。
チェーン店?的に何店舗かあるのです!
この写真のアイスは、いかにも!です。

No title

>デリ.5さん

ただいまーー!!
旅日記、一つ写真貼付するたびにパリを思い出して切なくなってますー。
帰りたい、パリに(笑)

No title

>ナナエ先生

アイス屋、間違ってない??よかったー♪
間違ってたら、Y子様が地団駄踏んで悔しがっちゃうものー。
あんな小さな島内でもいくつかあるのね。さすがっ、ナナエ先生!
Merci~♪
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