遊牧カフェ in 山元/16

13-10-5.jpg

山元町での遊牧カフェ。16回目となるこの日は「刺し子布巾」作り。
↑↑は、メンバーSさんが以前に刺したもの。人柄が出ていて、とっても柔らかく温かみのある作品。下絵通りに一針一針ずつ刺す「刺し子」。玉結びではない刺し始めと刺し終わりを覚えてしまえば、あとはのんびり針を動かせばカタチになっていく。でもね、これが案外ムズカシイのです。



13-10-5t.jpg

すでに下絵が入っている生地を持っていきましたが、それぞれ柄が違うので、まずはお好きな柄を選んでいただいて。木の実、葡萄とリス、雪うさぎ、桔梗、梅、桜、銀杏。そしてお糸もお好きな色を。




13-10-1b.jpg

刺し始めと刺し終わりの仕方を軽くレクチャーしたら、後は実践あるのみ!通常の針や糸よりも刺し子のそれは太いので、一針刺して一針出す。図案通りに気を付け刺しても、針目がちょっとまがってしまって気になったり。でも、それも手縫いの温かみ。「世界に一つだけの作品だからいいの~」と、皆さんご自分を励ましながら笑いながら、和気藹々と針を進めていきます。



13-10-1c.jpg

いつも賑やかでおしゃべり上手な皆さんですが、時々息を飲むような静寂が訪れます。ちくちく…っていう音が聞こえてくるんじゃないかってほど、真剣な空気!でも、またすぐに、「ありゃ、まがっだどーー。」「どれーー。」と賑やかに。それに、刺し子を刺し進めていくと、いかにロスなく一筆書きのように刺し進められるかが気になって、生地を凝視しては進路の確認!!単純な作業のようだけれど、刺し子はとっても頭脳派なんです。



13-10-5g.jpg

今日の目標は「刺し終わろうとしないこと。春までかかってもいいんです。」でした。秋になって、肌寒くなってきて、室内で過ごす時間も増えてくる季節。ちょっと手持ち無沙汰だなってときに、少しずつ刺し進めていただければ^^それでも、少しずつ絵柄が布の上に形をなしていくと皆さん楽しそうで、宿題、すぐに終わっちゃいそうです。


13-10-1e.jpg

私も今日は輪に混ざって刺し子を刺してみました。黄色の糸で銀杏の模様。

だいたい2時間の遊牧カフェタイムなんですが、いつも社協の方が巡回なさったりしているんですが、今日は警察の方が集会所に見回りに来てくださいました。刺し子とあって、今日の集会室は女性ばかり。「こんにちはー」と突如入ってきたイケメンポリスマンに、仮設のおばさまたちも色めきだって一層和やかに。「あらー、山元にこないイケメンいだっげがや?」「前の体操のどきにも、あんだいだったよねー」と話しかけられるイケメンポリスマン2人。聞くと、宮城県警と書かれた制服を身に付けてはいるけれど、それぞれ秋田と福岡から1年間応援で来られているのだとか。それぞれ秋田県警、福岡県警の制服ではなく、宮城県警と書かれたものを着ていらっしゃるので、話を聞かなければ気がつかなかった。震災後は、県内各地で、他の都道府県の制服や警察車両をずいぶん見かけましたが、今でも実は県外からの応援でいろんな方々が来ているんだな…と実感。ありがいことです。そして、地元ではないこの地で、気さくにおばちゃん達、おばあちゃんたちの目線に立って会話をして、「何かあったらなんでも言ってくださいね。」って次の巡回先へ向かったポリスマン。顔だけじゃなく、その仕事ぶりがイケメンだなって思いました。

和やかに16回目も終了!
来月は今日の宿題を持ち寄って、また刺し子の会です。イケメンポリスマン、また来ないかなー(笑)

コメントの投稿

非公開コメント

counter*
calendar*
04 | 2017/05 | 06
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -
category*
archive*
comment*
search*
rink*