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2014 夏 台湾/4

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台北 → 瑞 芳+++++平渓線++++++

さて、今日はちょっと電車に乗って郊外へ。
台北を出て(とくに日本人観光客がわんさかと行くほど)有名なのは九份でしょうか。映画『千と千尋の物語』に出てくる赤い提灯の町のモデルとなったといわれるところです。九份には過去4回行っていて、観光客でごった返すあの細い道はもう十分なほど味わったけれど、やはり「九份茶坊」のお茶は美味しいので、あそこでお茶を飲みたいから今回もやっぱり向かうことに。でも、九份だけでは物足りないから、ちょっと足を延ばしてローカルな「平渓線」に乗ってみようかということになりました。九份の最寄駅「瑞芳」までは台北駅から自強号という全席指定の特急に乗って30~40ほど。切符は事前に台北駅で往復を買っておくことをお勧めします。こんなに安くていいの?と思ってしまう136元(≠476円)!!そしてローカルな平渓線は乗り降り自由な一日乗車券を買いました。一日乗車券は台北駅でも購入できるけれど、当日券の取り扱いだけなのでその日に買ってくださいね。



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瑞芳駅

1時間に1本のローカル線を待ちます。今日は陽射しがきついみたい。



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そして電車に乗って十份駅で途中下車。




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十份ではお楽しみが2つあります。一つは台湾のナイアガラと呼ばれる十份瀑布を見られること。もう一つは、よく映画なんかでもでてくる天燈揚げで有名な地であるということ。天燈揚げ…ちょっとピンとこないかな?あとでご紹介しますね。





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十份駅の周辺にはちょっとしたお土産物屋さんなんかが立ち並んでいるのだけれど、その道が線路から近い近い!




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お父さーーん!そんなところで作業して危なくないですか?
1時間に1本のローカル線だからこそのゆるやかさ(笑)




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十份瀑布へ向かう道すがら、十份マダムたちはおしゃべりしながら仲良く野菜の下処理なんかをしています。




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昔の映画のワンシーンみたいなことをやってみたり。




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日頃電車に興味はないけれど、眩しい陽射しの中を走る電車はなんだか愛おしくて、にわか鉄子になってみたり。




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吊り橋があったので渡ってみたら、なんと渡った先は行き止まりで、何のためのつり橋なのかしら?といまだに疑問(笑)




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とにもかくにも炎天下。涼やかな水の音を求めて、私たちはひたすら十份瀑布を目指して歩くのであります。



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すると、木製の遊歩道が出てきて、遠くで水音がしているような…いよいよな感じ!



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十分山水遊楽園入口

瀑布はこちらの遊楽園に入場し、眺めることができるということだったのですが。。。テレビの取材をやっているその後ろ、なにゆえシャッターが下りている??ええ??もしかして本日お休みなの??と大きな不安に包まれつつ、勇気を振り絞って拙い英語で「今日は一日お休みなの?今日は開かないの??」とシャッターの隙間から従業員の人に尋ねてみると、コクリとうなずくではありませんか!炎天下、ただひたすらここを目指して歩いて来たにも関わらず、なんてこと!ガイドブックには「無休」と書いてあったのに!

その後、テレビ取材班だけが中に入って行き、観光客は一様に落胆の表情を浮かべながら来た道を戻って行くのでありました。。。



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しかし、気を取り直して!十份駅のところまで戻ってきたら、今度は天燈揚げです。天燈揚げは紙でできた大きな風船に願い事を書いて飛ばす…というもの。紙の色はそれぞれ健康や仕事運、金運など効能別にわかれているそうで、私たちはお得な4面それぞれ違う色の天燈を選び願い事を書きました。




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書き終わったら中に火をつけてもらって飛ばします。これもね、線路の上でみんなやっているんですよ^^
英語、中国語、ハングル、日本語…いろんな国の人たちが、自分たちのお国の言葉で願いをしたためています。


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私たちの切なる思い、天の神様は聞き届けてくれるかな。お願いしますーー!



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瀑布は見られなかったけれど、天燈揚げでだいぶ達成感を感じて気分爽快になったので、ちょっと冷たいものを。友人パオズは西瓜ジュースを。私は愛玉(アイユイ)と呼ばれるレモンゼリージュースのようなものにしました、



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台湾というとマンゴーかき氷なんかが有名だけれど、この愛玉も美味しいんですよ~。



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そうしてまた平渓線に乗って、終点までいってみることにしました。



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終点の町には猫がいました。



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台湾ビールの段ボールケースもありました。



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フルーツやジュースもありました。

………

……………

終点の菁桐駅。ガイドブックには風情のある木造の駅舎が人気、ひなびた町の味わいがいい。なんていうふうにかいてあったりして、ちょっとわくわくしていたんだけれど、木造の駅舎は老朽化が過ぎて補修工事まっただ中。そして町はちょっとどころではなくひなびすぎていて、どこを見ていいものかわからず↑の写真のような結果になったのです。ドンマイ私たち!ということで、このあとは瑞芳駅目指して平渓線を逆戻り。



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瑞芳駅から九份まではバスかタクシーで向かいます。タクシーはどれに乗っても180元(1元=3.5円)と決まっているので、私たちはすぐ乗れて便利なタクシーを利用しました。久しぶりの九份は大勢の観光客でごったがえしています。



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細い道にはずらりと店が並び、大変な熱気と活気。熱いものをだす飲食店も大賑わいで、作業するお姉さんたちの手の早いこと早いこと!




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細い道を抜けて展望スペースに行くと、美しい湾を眺めることができます。




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水心月茶坊

さて、ここで茶藝館に入ってお茶を飲むことに。水心月茶坊は九份茶坊の姉妹店。眺めのよい明るく落ち着いたお店です。観光客でにぎわう小道からちょっと外れているので、混んではいない模様。ここで「蜜香烏龍茶」をいただきました。友人パオズはこのお茶をたいそう気に入っていました。この旅で一番美味しいと感じたようです。



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手摘みされた葉も艶やかで、葉をみただけで美味しいお茶だってわかるくらい。私たち、ここで2時間ほど、お茶飲みながらぼんやり過ごしておりました。何もしないでお茶飲んでいるって、贅沢な時間です。



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外はまだまだ暑くって、九份を印象付ける赤い提灯や看板が目に痛いほど。



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スーパーアイテム「一脚」で自分撮り

そうそう。今回の旅で、自分撮りをする多くの方々を見ましたが、物凄く便利な商品も開発されているみたいですね。三脚ならぬ一脚は見たことあるけれど、今の一脚は↑のように自分撮りするためのスーパーアイテムと進化を遂げていました。握り手の部分にシャッターボタンと連動する何かがつけられているのかな?とにかく、歩いていてもにょきっとカメラを高々と掲げて、上からのアングルで自分撮りする多くの人をお見かけしました。




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九份茶坊

さて。水心月茶坊でお茶してから、ものの10分くらいでまた茶芸館でお茶を飲むことにいたしました。飲んだお茶は「杉林渓烏龍茶」。このお茶はとても好きなお茶なのだけれど、「蜜香烏龍茶」のインパクトが強かったので、いつもの感動はちょっと低く抑えられちゃったかな。でも、大好きなお茶を素敵な場所でいただけるのは楽しいことであります。



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九份茶坊はいつ来てもやっぱり素敵な場所です。



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こういう扇風機がとてもよく似合う。



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九份茶坊でも2時間近くお茶を飲んで過ごしていると、ようやく夕方の気配が感じられる頃合いになってきました。




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戯夢人生/炒飯・焼きそば・青菜炒め

お茶でたぷたぷなお腹でしたから、夜ご飯はあっさりめに。…といっても、炒飯と焼きそばですけれど(笑)



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夜の九份

日の長い夏ではありますが、だんだんと暮れなずんできて、観光客を虜にする赤い提灯にも灯りが灯り始めます。



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大きくはない場所だけれど、台湾各地、そして国外からも観光客をひきつける九份。幻想的なこの風景を目に焼き付けたら、そろそろ帰りのお時間です。




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自強号に乗って、台北駅へ。ふと見ると、台湾駅中央広場の壁には、平渓線沿いの十份で揚げた天燈のポスターが。今日は炎天下だったり、にわか雨が降ったり、瀑布がクローズだったり、菁桐駅はさびれすぎていたりしたけれど、のんびりと散策をたのしんで、天燈もあげられたし、水心月茶坊と九份茶坊をハシゴという贅沢なお茶三昧な時間をすごせたりもしたので◎です。

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非公開コメント

今回の旅で出会った蜜香烏龍は、ホントに魔薬?のようでした。もう、うっとり。
今回の旅では巡り会えなかった、冬にしか出会えないキンモクセイ?の入ったお茶も、ものすごく好き。九分茶坊はスゴいね。
ところで、自分撮り一脚棒?というんでしょうか。先日東京出張し、例のごとくチラッとチェックしに新大久保によってみたところ、各お店の入口らへんのワゴンにめっちゃ売ってました!アジアで流行ってるのかな?台湾と韓国は自分撮りが好きなのかな?

No title

>包子

やっぱり自撮り棒はもうメジャーな品なのね~。最初見た時は何だろうと思ったけれど。でも、自分の顔にそんなに自身があるわけではないので、きっと自撮り棒は私は必要ないだろうな。…でも、もしかして使い始めたら便利ではまっちゃう??(笑)

蜜香烏龍、まだ手を付けていないので、そのうちお茶会しなくちゃね。
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