七草粥。

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夜)七草粥を帆立の中華仕立てで・南瓜と茄子の揚げ浸し

昨夜はものすごい風でしたね。夜の2時頃に布団に入りましたが、風の音で眠れず、結局4時半ころまで本を読んだりうつらうつらと過ごしてしまいました。さて、今日は七草粥。おせち、お雑煮、年賀状…と、日本ならではの年中行事をいい感じで続けてこれたので、今年は七草粥もこしらえてみることに。高校生のころまでは実家で七草粥を食べてはいたけれど、大人になってからは自分でお粥さえも作ってみることなんてなかったから、普通のご飯よりも給水時間を長めにとって、炊き上がりまで(炊飯器任せですけれど)さらに65分もかかるなんてわからず!夜10時過ぎの夜ご飯でございます。




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七草粥の歌

唐土の鳥が 日本の国へ 渡らぬうちに 七草たたけ 七草たたけ。

おりしも今日はインフルエンザの流行警報が発令されたとか。今でこそインフルエンザの予防や、回復薬といったものはあるけれど、大昔でしたら何だかよくわからないけれど寒い季節になるとみんな体を弱らせて、大変なことになる。これはいったいなにゆえ?大陸の方からよくない魑魅魍魎がやってくるから?…と思っても仕方がないはず。歌を歌い、七草を(包丁で)たたいて勢いよく音を出して、よくわからないものを退散させる。そういうことだったのでは?と、小さいころに祖母から教わりました。今日は昔のように、七草の歌を7回歌いながらまな板の上で七草を勢いよくたたいたので、これで「唐土の鳥」を追い払うことができたかしら。

歌ややり方は、各地方ごとで違うようです。そういえば何年か前の高校入試の古典の問題に、この七草の話がでたような。平安、室町時代あたりまでさかのぼれる風習のようです。みなさんのご家庭はどうでしたか?




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お粥だけじゃお腹はふくれないので、揚げ物も。茄子は素揚げ、南瓜は薄く片栗粉をまとわせて揚げています。



本日、七草粥の日。
無病息災を祈って、どうか唐土の鳥が私たちの頭上をするりとぬけていきますように。

退散!!

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